I have a dream―世界中の人々を勇気付けたあの演説。
マーチン・ルーサー・キングJr.牧師の、愛と勇気に満ちた生涯を、簡潔な文と彼の言葉、そして見事なコラージュで描き出しています。
アメリカ南部で過ごした少年の頃。
町中で見られた"White Only"の貼紙に、幼いマーチンは胸を痛めます。彼の母は言います。
"You are as good as any one."
成長し牧師となり、教会で人々に力強い言葉を投げ掛け、アフリカン・アメリカンの人は徐々に立ち上がります。
ただし。
「憎しみは何も解決しない。愛を。」
* 12/3のレッスンから―最初は、"White Only"のsignの意味を考えるところから始まりました。
絵では、街角にある2台あるウォータークーラーの1台に、このサインが張ってあります。
子ども達、考える。
「!」分かる。
「こっちのウォータークーラーは白人しか使っちゃいけないってことなんだ!」
「黒人は、こっち(張り紙のないほうを指差して)使えばいいじゃん。」
「でも白人は、どっちでもいいんだね」
「張ってないほうは、汚い水が出てくるんじゃない?」 (それはどーかなー)
「黒人が、こっち(張り紙のあるほう)の水を飲んだら、どうなるの?」
私は、手錠を掛けられるジェスチャーをしました。
「げ~、警察に捕まるんだ~。」
…この日は、アフリカン・アメリカンの人が受けてきた苦しみを描いた本を、もう2冊読んでいましたから、もうコトの重さは分かってきているのです。
そして、クリスマスの発表会で、彼らは"I have a dream"の暗誦をすることにしました。
この演説の深さ、いくらか理解できるでしょうか。
二本足でしっかり立って、
腹の底から力強く、
あの、キング牧師の言葉を口にしよう
上手く出来ますように!